「多摩のことなら誰より詳しい」けやき出版の情報誌『BALL.』。VOL4に東京R不動産が登場してます。テーマは「たまに泊まる。たまに住む。」。ぜひ書店で手にとっていただけたら。
『BALL.』(ボール)は「はずむように働こう!」をテーマに、多摩エリアの働き方・暮らし方を紹介する雑誌です。
4号目となる今回のテーマは「たまに泊まる。たまに住む。」
“東京の非日常”としての多摩エリアでの「観光」と、リモートワークや複業が広がった中で働きながら暮らす家としての「移住」という二つを軸に、多摩での暮らしを考える内容です。
R不動産が登場する特集のお題は「私たちが郊外に住みたい理由」。郊外の何に魅力を感じ、これからどういう可能性があるのか? そんなテーマで対談しました。
雑誌と同時に展開されている「BALL.WEB MAGAZINE」では、誌面に載せきれなかった対談の内容も紹介されています。ぜひこちらもあわせてご覧ください。
東京R不動産とBALL.編集部が“郊外の家”について語る!
特集内の企画では、多摩に泊まって“お試し暮らし”を実施!
東村山市の工務店「相羽建設」と一緒に企画している「郊外に賃貸住宅をつくろう!」のプロジェクトと合わせて、相羽建設の施工した家に泊まり、東村山市秋津での一日を体験しました。リモートワークにちょうど良さそうなスポットや、地元のパン屋なども紹介しています。
印象的だったのは焼き鳥屋の店員さんが、駅から帰ってくる人に「おかえり!」と声をかけていたこと。テイクアウトするお客さんの名前まで覚え、ひとりひとり声をかけている姿に「また来たい!」と思わされました。
なお賃貸住宅プロジェクトの詳細についてはこちらでご確認ください。ページ内のフォームからご登録いただいた方には、進捗情報等もお知らせしています。
郊外に賃貸住宅をつくろう!
『BALL. VOL.4』たまに泊まる。たまに住む。 創業からずっと多摩の暮らしを発信してきたけやき出版。『BALL.』は多摩地域の人に向けてではなく、地域外の人に多摩の魅力を発信していく情報誌を目指しています。
今回はラフに訪れることのできる多摩の観光地や、ホテルから宿坊にまで渡る多様な宿、ちょっとディープな生活スポットなど、いろいろな種類の「泊まる」や「住む」が取り上げられています。多摩ってどんなところ? という方にも入門としてぴったりの一冊です。
ちなみに2022年7月に発売予定の『BALL.VOL5』のテーマは「ニューレトロ懐古主義」です。リノベーションした店舗やレトロ喫茶店も多い多摩地域。タイトルだけで気になる……!
過去のバックナンバー含め、ぜひ書店にて手にとっていただけたらと思います。
BALL.|株式会社けやき出版
奥付もR不動産 in 秋津のショット。次号も乞うご期待。