碑文谷暮らし-サクラと共に-

落ち着いていて暮らしやすい住宅街と、定評のある碑文谷。街を歩けば建築物と寄り添うように植えられた植栽の木々や、昔からこの地に立つ木々と、そこらじゅうに緑を感じられる環境。

今回ご紹介する物件は碑さくら通り沿い。その名の通り桜が植樹された通りで、知る人ぞ知る桜の名所です。マンションの前にも何本かの桜の木が立っていて、毎年桜が咲くのが楽しみになりそうな立地。

室内は表層や設備はもちろんのこと、配管の交換など見えないところまでリノベーションされたばかり。

雁行するマンションの形状をうまく利用し、リビングの窓際、バルコニーの横にはインナーテラスが作られています。床はあえてタイル張りにして、フローリング張りの部分との差が際立つように。そして窓際の床を少し上げることで、植物を置いたり、腰掛けてゆったりできるようなスペースとなっています。

このリビング、一歩引いて見渡すと実に心地よいなとニンマリしちゃいます。窓が大きく、まるでバルコニーも室内の一部のよう。インナーテラスの垂れ壁はアールをつけて、より空間が輝くように。キッチンカウンターに張られたリブパネルも良きアクセント。

リビングに隣接した洋室は壁窓を設け、光と風を取り込める設計。1人で集中して作業や仕事をしたいけれど、子供の様子も気になるなんて時に活躍してくれそうなスペースです。

その他にもシングルベッドを二つ並べて置ける広さの洋室と、子供部屋に良さそうな5畳ほどの洋室も用意されていて、家族で暮らしやすい3LDKで設計されています。

マンションの管理体制は良好。今年の8月には大規模修繕を終えたばかりです。さらにはマンションの向かいにまいばすけっと、その隣にコンビニ、歩いて10分圏内に目黒通り沿いのイオンスタイルと、買い物にも便利な立地です。

うれしいことに今ならマンションの駐車場にも空きがあるので、駐車場が必須の方にも。

学芸大学駅前のにぎやかさも楽しめて、家に帰れば静かで落ち着いた環境。暮らしやすそうなイメージが、しっかりと目に浮かぶ家だと思います。