オーナー向け 賃貸物件リノベーション事例岩﨑祐理子(TOOLBOX) 東京R不動産は、物件の仲介だけでなく、オーナーさん向けの賃貸物件リノベーションも行っています。各物件の魅力を最大限引き出した状態で貸し出せるよう、リノベーション企画・設計から施工、そして入居者募集まで一貫して行う取り組みの事例のご紹介です。 東京R不動産の「事業者(オーナー)向けリノベーション」 今回ご紹介する事例は、1階がガレージとなっている戸建物件。中古で買ってご家族の住まいにしていた、というオーナーさんとともにリノベーションを行い、東京R不動産のサイトで賃貸募集までをお手伝いしました。 ![]() リノベーションされた賃貸物件
![]() 東京R不動産が企画をし、グループ会社の『toolbox』が設計・施工を担当
![]() 今回の物件にある素敵なテラス。もともとのバルコニーをオーナーさんが拡張したもので、家を愛する気持ちや、空間を楽しむ心が感じられます 普通の提案にしっくり来なかったとき、ふとR不動産を思い出した 今回お話をお伺いしたのは、この物件のオーナーである国田(くにた)さん。 ![]() こちらは入居者募集時の写真。小物をおいて撮影しています そんな国田さん、この時点では、東京R不動産が賃貸物件のリノベーションもしていることを知らなかったそう。 「いい意味で期待を裏切られた」 ![]() Before:改装前は、リビングとダイニング・キッチンが仕切られた間取りでした ![]() After:垂れ壁と袖壁を無くし、光と風が抜けるように。「すごく明るくなったと思う。以前はこんなに陽が入らなかった」と国田さん 予算をどこにかけないか 改装プランの考え方で、良い部分はきちんと残すことで予算のかけどころを絞る「リビング一点集中」にも共感していただきました。 ![]() 2階の和室は手を入れず、そのままの良さを。「実は、洋室にする必要性を感じていませんでした」と国田さん 本件を担当した東京R不動産の古橋は、いつも提案の際に気を配っているポイントがあるそう。「キッチンなど水回りは難しくても、畳なら入居者さんでもカスタマイズできそうだな…など、毎回『マストで改修しておきたいポイントは?』を考えて提案するようにしています」 ![]() 『ステンレスキッチン天板』と『塗装のキッチンパネル』で一新したキッチン。収納などは作り込まず、入居者さんがカスタマイズできる余白を残しています 物件オーナーにとって、予算はいくらでも掛けられるものではありません。そこで、入居者さん自身が手を入れられる余白を残しながら、新しくするポイントは集中させる。結果として、ひとつの物件に向き合い、魅力を再構築することに繋がるのです。 安心できる提案資料、納得できる想定家賃 その後もプランに微調整を加えたものの、最初の段階で全体像はほぼ確定しました。 ![]() 提案時の資料。東京R不動産がおおよそのプランを固め、グループ会社である『toolbox』の施工担当が細かな仕様や見積もりの調整を行っていきました。 「toolboxさんは感度の高い部材をお持ちであるだけでなく、資料づくりからコミュニケーションの頻度や的確さなど、プロらしいお仕事ぶりで。安心して委ねることができました」 ![]() 「『toolbox』のショールームで実物に触れて選べたのもよかったですね」選んだのは『継ぎ無垢フローリング アカシア』。自宅の床材も同じものにしようと思うほど、お気に入りだそう 「他社の提案は『楽しいことをしたい』という気持ちが伝わってくる部分はありつつ、そういうプランはとても高額…。想定家賃の根拠もなくて、ちょっと信じられないなと。その点、R不動産の古橋さんのプランは、提案内容にきちんと裏付けがあった。どうしてその家賃が取れるのか、サイトの過去データだったり納得できるものを用意してくれていたので。投資事業としても非常に効率が良い内容だと判断できました」 こだわる所を“お互いが分かっている”こと 「理解できなかったのは……なんか、窓枠だったり、収納の扉も、塗るんですよね。現状が汚いわけでもないし、『なんで?』と思ってました」 ![]() Before:もとは、木の印象が強い枠や建具が使われていました R不動産の古橋の判断で、空間をつくり込んでいく中で目立たせたくない窓枠は、白で塗って周りになじむように。建具はお部屋の雰囲気になじみよく、かつさりげないアクセントになるようにとニュアンスカラーを。 ![]() After:枠や扉自体は既存のまま活かし、塗装をして仕上げ。色味は現場ごとに決めていきます 「古橋さんに、『結果的に客づけに繋がる。感度の高い人に届くから』と説得されて。完成してみて、『塗装で全体がまとまる、ってこういうことか!』と理解しました」 住まいを「編集する」という新しい考え方 そしてもう一つ、国田さんが驚いたこと。それは、会話の中で出てくる言葉でした。 ![]() キッチンの目に付く場所のコンセントは『アメリカンスイッチ』を選択。ここは入居者自身で交換するのは難しいので、あらかじめ我々がアップデートしました 費用に見合うスピード感やコミュニケーション 東京R不動産では、”物件ごと”に担当者が付くため、リノベーション後の物件紹介写真の撮影・募集ページの作成、お客様のご案内を、ひとりの担当者が一貫して行います。 ![]() こちらがその時の募集ページ。住んだイメージを膨らませてもらえるようにスタイリングをして撮影することも 募集ページを確認し、いよいよ募集開始。しかし国田さんは「そんな甘くないだろうな」と思っていたそう。 ![]() 既存を活かした玄関には『ウォールディスプレイパーツ』。靴をしまうだけでなく、物を飾ったり、アウトドアの道具をしまったり…。使い方がイメージできるスタイリングに 「やっぱりプロ。R不動産らしい表現、導きの仕方のおかげと思いました。よくこの短期間の関わりの中で、小物のスタイリングまでやって写真を撮ってくれたなーと。効率を求めたら普通はしないはずなのに。(※) 同じ価値を共有できた入居者、だからこそいい関係性 入居が決まり、入居者さんと初めて会ったのは、契約後の引き渡しのタイミングでした。 ![]() 入居を決めたお二人。この家の温かみと洗練された雰囲気にとってもお似合いですよね 入居者のお二人「国田さんは、『近所まで来たついでだから』と鰹節や苺の鉢をくれたり、本当によくしていただいています」 価値の分かる人に住んでもらい、家を愛してもらう 東京R不動産を見ているのは、こだわりはもちろん、くらしの「編集力」を持つ方々。だからこそ、こんな物件を自分なりに住みこなしていきたい!と「ワクワクできるスタート地点」となる状態をつくることが鍵になります。 最後に、お部屋のご紹介 せっかくなので最後に、入居さんの暮らしの様子をご紹介。 ![]() 床材や壁紙など全てにこだわったことで、その価値に共感してくれる人の入居が決まりました ![]() 「もし新品のシステムキッチンがドンってあったら...そこだけ雰囲気が変わってしまうので入居には至らなかった。」キッチンを変える古橋の判断は正解でした ![]() キッチンのタオル掛けには『ハンガーバー』。国田さんに相談の上、後からお二人が取り付けました ![]() 「和室の雰囲気が気持ちよくて好きなので、洋室にせずこのままにしてくれてよかった。ヨガマット無しでストレッチもできます」 ![]() 収納の引き出しを本棚にするオーナーさんのアイデアは、そのままの使い方で受け継がれていました お二人は東京R不動産のサイトでこの家を見つけた際、「内見の前に申し込みできますか?」くらいの勢いで申し込み。「100点の家なんて無いよなあ」と諦めかけていた時の出会いだったそう。オーナーの国田さんも驚いて喜んでくれましたが、我々もとってもうれしかったです。 東京R不動産は、賃貸物件リノベーションのご提案・実施から、居住者募集までを一貫して行っております。興味のある方は、以下のリンクからお気軽にお問合せください。 ◆物件オーナーの方へ 東京R不動産では掲載物件を募集しています 「物件活用相談・コンサルティング」も受付中です |
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