ゆるさが魅力の男子部屋

正直、ちぐはぐな感じはありますけどね。床とか水回りとか部屋の形とか。でも、バシッとデザイナーズとしてきまりきってないところが、妙に愛着持てたりして。収まりの良くないとこも含めて、気に入ってもらえたらなぁと。

間取りは少し広めのワンルーム。北側の約3畳のスペースは透過性の高いガラス戸で仕切れるようになってます。

床はなぜか2色のフローリング。天井は高い部分で2.8mくらい。窓も大きいし、空間の広がりはありますね。

水回りがちょっと悩ましく。キッチン台が低くて、天板の高さが床から約80cm。身長170cm以上あると腰を曲げての作業になるので辛そうです。あと冷蔵庫の置き場所もちょっと考えないといけません。

浴室もバルコニーも小さくて。洗濯物を干すのに室内スペースも活用する必要があるかも。

短所の方が目立つように思われるかもしれませんが、空間の印象としては悪くなくて。整えすぎないことでラフな気安さが感じられるというか。趣向性優先の男子部屋ってこんな感じだよなぁ、なんて印象です。

※写真はすべて前回募集時のものです。
※入居中につき下見は11月25日からを予定
※下見前の先行申し込み可能（申込→審査→退去後下見→契約という流れ）