夢にまで見た、秘密の花園

何かと手狭な東京で、リビングに繋がる広々としたルーフバルコニー。そしてすくすくと育った草花たちが、寝ぼけまなこの私を迎えてくれる。そんな豊かな朝を送れそうなお部屋です。

ルーフバルコニーの中央部分を花壇が占めており、入居者が思いのままに草花を植えることのできる環境が広がっています。また、居住スペースもルーフバルコニーを囲うようなつくりのため、洋室やリビング、廊下から、様々な場面で自分が育てた草花を愛でることができます。春夏秋冬、何を育てるかうれしい悩みが続きそう。

室内は約16畳のリビングエリアと、1つの洋室と2つの和室。３LDKスタイルです。バルコニーだけでなく、室内も広いため、ふたり暮らしはもちろん、お子様のいるファミリー層でものびのびと暮らしていけそうです。

水まわりも綺麗な状態で、キッチンも広く、室内の生活環境も十分。また、エアコンも各部屋に備わっており、「ルーフバルコニーはいいけど、部屋の設備が少し足りない」といったことはなく、生活上の利便性と遊び心のバランスがうまく取れている印象を受けました。

マンションの最上階のため、抜けた眺望もひとつのグッドポイント。バルコニーからは、国立を代表する駅前のロータリーや、一橋大学の緑を見ることが出来ます。

このマンションが位置するのは、「関東の富士見百景」にも選ばれた国立の「富士見通り」。惜しくも物件の眺望とは別方角になりますが、晴れた日、最寄りの「国立」駅からの帰り道では、きれいな富士山を見ることができます。

整った環境のなか、緑豊かな”我が家の屋上庭園”を育みながら、のびのびと暮らしていくのはどうでしょうか。