港区で自然体なくらし

耳をすませば、聞こえてくるのは小鳥のさえずり。都心にいることを忘れさせてくれるような部屋で、自然体な暮らしを。

肌触りのよい無垢フローリングに白い壁の室内は、木製家具や植物と相性がよさそうです。お気に入りの椅子に座って本を読んだり、コーヒーを飲んだり。そんな平和な日常が目に浮かぶような雰囲気です。

キッチン側の壁面は、玄関からリビングまで有孔ボード張り。金具を使ってちょっとした小物を飾ってみたり、植物を吊ってみたりして、すてきな部屋づくりを楽しんでいただけたら。

直射日光は入りませんが、北向きの窓から入る淡い光が、リビングをやさしく包みこみます。バーチカルブラインドを開ければ寝室スペースもほどよく明るくなって、気持ちのいい目覚めが期待できそうです。

マンションの規約上、ベランダで洗濯物が干せないことにはご注意を。屋上で天日干しするか、浴室乾燥機を使うことになると思います。

道路から少し奥まったところに、ひっそりと立つレトロマンション。その貫禄のある佇まいにも魅力を感じてもらえるかと。