下町に佇む、わたしの城

門前仲町駅より徒歩4分、牡丹町公園まですぐそこという、売主自ら見つけた利便性の高い角地。

「狭小でもいいので暮らしやすい家に。」そう建築家に伝え完成したのは、利便性だけじゃない、たくさんの魅力が詰まった注文住宅。

こだわりは間取りと動線。フロアが分かれていて空間が異なるので、音などの問題がすくなく、建物の北東に配置された階段も光を通すよう配慮されていて、2階のリビングは窓が小さいのに明るく、外からの視線を排除しつつ、気持ちよさに大きく貢献しています。

2021年9月に建築されたばかりの内装はとても綺麗。間取りと動線のほか、当然、内装もこだわりが感じられるものになっています。

美しい木目の挽板フローリングは、表層に使用する単板の厚みが3mmほどの楢材、その奥が合板という複合材。壁面は通常より厚みを持たせた光の反射が美しい漆喰で仕上げいます。

キッチンは、ニュージーランドの広大な森で苗木から育てている「ウッドワン」へオーダー。奥行きのあるステンレスの天板と、淡く透明感のある色合いの無垢のパイン材の組み合わせ。水栓は「グローエ」、レンジフードは「アリアフィーナ」、IHコンロは「ガゲナウ」といったこだわりよう。背面の渋い色味の壁面もいい感じで、部屋全体に落ち着いた印象を与えてくれます。

この家は、断熱性能が高いところもポイント。劣化しづらく、気密性、防音性にも優れたウレタン吹付に、断熱性が高い樹脂サッシを採用。夏は涼しく、冬は温かく。一年を通して温度が安定しているので、住んでいてとても快適だそうです。

清澄通りと新大橋通りの交わる交差点を中心とした活気ある商店街はとても賑わっており、江戸三大祭りのひとつ、深川八幡祭りや月に3回開かれる深川不動の縁日など、下町ならではの情緒溢れるロケーション。桜の名所「黒船橋」へも歩いて1分です。

駅から近いのに、とてものんびりしていて静かな場所なので、仕事をするにも、暮らすにも、太鼓判を押す居心地の良さ。

店舗は小型ながら、魚の種類も豊富で生鮮食料品に定評のあるスーパーも近く、日々の暮らしうえで大きな強みです。

川も公園も近く、昔ながらの商人の町でもある、そんな門前仲町で、新しい暮らしを始めてみませんか？

◆地盤保証付き（21年）