想いは躯体に込められて

外苑前駅出口から目の前の好立地で、荒々しくも整えられた空間を使いたい方を募集します。

躯体に施された仕上げをはじめ、インダストリアルな雰囲気で統一された内装からは、デザイナーのこだわりを感じます。

この物件の顔となるドカンと抜けた空間は、中央部に柱が入らない、シンプルで使いやすそうな長方形。どの用途で使う場合も、家具や什器のレイアウトは比較的自由にできるかと。

そして入り口のドアや水回りの床など、随所に散りばめられた、やさしい色味の黄色が良いアクセント。

注意していただきたい点は2つ。まず1つ目は大きい通りに面しているので、車の音はそれなりに聞こえます。そして2つ目は、4面に窓があるものの、そのうち3面は周りの建物に密接しているため、実際に使うのは正面の窓だけになってしまいそうなところ。

それらの懸念点を差し引いても、あまりある魅力の詰まった空間と好立地。心ひかれた方はお問い合わせいただければ。

※飲食店は不可