高架下のリノベーション

学芸大学駅の高架下に新築予定の複合施設。

12区画の住居兼店舗と、シェアアトリエ・コワーキングスペース・イベントスペースで構成される予定で、今年秋のオープニングを目指して改修工事中です。

1kmにおよぶ高架下のリノベーションで、12区画の2階建木造の住居兼店舗が新築されます。この住居兼店舗のうち3区画が今回の募集対象。

学芸大学といえば東西に連なる商店街で、駅前にロータリーがなく歩きやすい街並みが特徴です。都内に電車で数分で行けるアクセスの良さがありながら下町の雰囲気を残した住みやすい場所として人気があります。

そんな学芸大学で、街に関わりたい、街の人とつながりたい、街にもっと居場所が欲しい。そんな多くの声があったため、この場所のコンセプトを「南北1kmの”まちの縁側”」に設定。

高架下をひとつの大きな縁側に見立て、お気に入りの居場所も、仕事も、友人も、ちょうどよく混ざり合うような場所を目指して準備を進めています。

路地に連なる12の小さな商店と縁側、毎週末のワクワクが待ち遠しい広場。学びと企てが自然発生するワークスペース。クリエイターや職人が巣篭るアトリエ。などなど、今から妄想がふくらみます。

気になる方はまずはぜひお問合せください！


【募集条件・募集区画】

・B-2区画
賃料244,900円／共益費21,600円／35.14㎡／敷金3ヶ月／3年契約

・F-2区画
賃料262,500円／共益費23,200円／37.70㎡／敷金3ヶ月／3年契約

・E-2区画
賃料246,600円／共益費21,700円／35.40㎡／敷金3ヶ月／3年契約