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2019.1.25

2/1イベント@博多 日経新聞の印刷工場がオフィスに!

馬場正尊(東京R不動産/Open A)
 

博多駅から徒歩5分にある日経新聞の印刷工場。そのダイナミックな空間を、東京R不動産のディレクター馬場正尊がオフィスにリノベーション。内覧会+オープニングイベントを開催します。トークイベントでは、福岡のフリーペーパー『BOND』編集長の小栁俊郎さんを迎え、働き方と空間をテーマに馬場がディスカッション。ぜひご参加ください。

博多駅筑紫口から徒歩5分。日経新聞の印刷工場が、ダイナミックなオフィス空間にリノベーションされた。天井高は約12m。かつて輪転機が置かれていたその空間は、3フロアぶち抜きで圧倒的な迫力だ。

この空間をどう使い倒すか? それがこのオフィスの命題になるだろう。

クリエイティブな発想やプロジェクトは、クリエイティブな空間から生まれる。リチャード・フロリダはそう語っているが、このオフィスはある意味、それを強要するかのようでもある。

例えば「フライングフロア」という、ステップ状の床が飛び出ている。全体を見渡せるこの場所は社長室なのか、ミーティングルームなのか、それともワーカーの遊び場なのか。

フロアの底の空間はまるで空気が凝縮されたようで、集中力が高まっていくような気がする。

ここには場所によってさまざまな質感を持った空間が散らばっている。均質ではないからこそ、使い手はその特徴を読み解きながら、自ら空間をつくってゆくことができる。

内覧会+オープニングイベントでは、福岡のカルチャーシーンを切り取り続けるフリーペーパー『BOND』編集長の小栁俊郎さんを迎えてトークイベントを開催。

現在の働き方と空間をテーマにディスカッションする。タイトルは、「BUILDING AS MEDIA ―新たな空間は、メディアでもある―」

かつて新聞というメディアを生産していたこの場所。媒体は変わったが、この空間は変わらず新しい情報を発信続ける拠点であってほしい。

今、働く空間やスタイルが企業自体のアイデンティティを発信する強いメディアにもなっているのではないか? プレゼンテーションを交えながら、未来の働く空間について考えてみたい。

堅苦しいものではなく、ビールを飲みながら、まるで屋根のある公園で楽しむような、そんな時間にしたいと思ってます。

空間を見るもよし、トークを聞くもよし、それぞれのモードで気楽に遊びに来てください。


イメージCG

トークイベント
「BUILDING AS MEDIA ―新たな空間は、メディアでもある―」

日時:2019年2月1日(金) 19:15~21:00 (18:45開場)
会場:ザ・パークレックス博多
住所:福岡県福岡市博多区博多駅東2-16-1(MAP
定員:150名
ゲスト:小栁俊郎さん(フリーペーパー『BOND』編集長)
出演:馬場正尊(東京R不動産ディレクター/Open A)
参加費:無料
参加方法:事前予約制(先着順)
以下のリンク先にてお申し込みください

2019.2.1 BUILDING AS MEDIA 申込フォーム


内覧ツアー
トークイベントの開催前に、設計を担当したOpen A/東京R不動産の馬場正尊による内覧ツアーを開催。コンセプトやリノベーションに至る背景などを解説します。

日時:2019年2月1日(金) 18:00~18:45
定員:先着30名
参加方法:イベント会場1階にて当日受け付け(先着順)


内覧会
輪転機のある大空間やオフィス区画の内覧会。受け付け後、自由にご覧いただけます。スタッフによる案内も可能。

日時:2019年2月1日(金) 13:00~16:00
参加方法:事前予約制
以下のリンク先にてお申し込みください

2019.2.1 BUILDING AS MEDIA 申込フォーム

関連リンク:
入居者募集はグループサイト「福岡R不動産」で行います
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