理想の戸建生活がここに

オーナーさんが海外赴任されている間の賃貸ですが、一度は住んでみたい、高性能な戸建で暮らせるチャンスです！

2021年2月に建ったばかりで、質感の良いフローリングや磁気質タイルなどでつくられた内装はもちろん、断熱やセキュリティ等の住宅性能もしっかり設計された家。

単なる「戸建での生活」ではなく「理想の」と付けても過言ではないと思うくらい、個人的に住みたくなる家です。

ご紹介する家の所在は、三鷹市上連雀。
最寄りの三鷹駅からは徒歩だと21分と距離がありますが、近くにバス停がいくつもあるのでご安心を。バスでストレスなく駅に行くことができます。

周りは畑なども多く残る、のんびりした住宅街。バス停の近くにコンビニもあるので、生活は不自由しないと思います。

家の面積は約91㎡で、間取りはゆったりとした2LDK。
オーナーさんはご夫婦でお住まいですが、間取りや部屋数的にはご夫婦+お子さんおひとりまで大丈夫かと思います。

特徴を挙げるとキリがないですが、インパクトがあるのはやはり2階のLDK。

広さは約26畳、天高は最も高いところで約4.2mという広々とした空間です。しかも、窓やバルコニーは周りからの視線が気にならないように設計されているので、カーテンなしで開放的。大きなソファやテーブルを置いても圧迫感がないので、お気に入りの家具がいくつも置けちゃいそうです。

キッチンはアイランドと壁付に分かれています。
しかも、シンク側に調理道具、コンロ側に食器類の収納が設けられているので、使い勝手が良さそう。何人かで一緒に作業をしてもぶつからないくらいのスペースが確保されているので、料理の時間はストレスなく楽しい時間になりそうです。

個人的なお気に入りは横長の窓。生産緑地と道を挟んだ向こうにある小学校の校庭が見え、予鈴の音や子どもの声が適度に聞こえてくるのがポイントです。

1階は居室が2室とお風呂等の水回り。
オーナーさんは東側の居室を在宅の仕事部屋兼書斎に使用しています。収納もちゃんとあるので、子ども部屋にもピッタリ。窓の向こうは玄関脇のウッドデッキなので、外と中を行ったり来たりして遊びそうですね。

寝室は夫婦それぞれ使える収納と約10畳のスペースがあるので、すっきり使うことができそう。子どもが小さいうちは一緒に寝ることもできるのもポイントですね。

水回りは玄関と寝室の両方から行き来できる設計で、着替えや洗濯物干しなどがしやすそう。外に洗濯物を干すことが可能ですが、オーナーさんはドラム式洗濯機と浴室乾燥機を併用しているとのことです。

1点気になりそうなのは、食洗機がないことでしょうか。
それにも理由があって、オーナーさん曰く食洗機はあえてつけなかったとのこと。というのも、オーナーさん夫婦は食事後に一緒に食器を洗って片付ける間に一日にあったことや何気ないことを共有しているとのこと。食洗機はあったら便利ですが、家事が良いコミュニケーション機会になる暮らしを入居する方にも体験して欲しいなあとその話を聞いて僕は思いました。

ちなみに、流しの水栓を水道業者さんに作業してもらえれば、置き型の食洗機を置くことは可能です。

駅からの距離が気になるかもしれませんが、在宅が基本で出社頻度が少ない職種の方にはちょうどいい家だと思います。または、車1台とバイクや自転車数台が停められるスペースもあるので、電車以外が普段の足の方にもちょうどいいと思います。

写真撮影にお邪魔したのは12月の終わり。
生憎の曇り空で、寒い日でしたが、曇りとは思えない明るさと、寒さを感じることのない雰囲気の良い室内なので、ついつい長居をしてしまいました。

オーナーさんが海外赴任中の賃貸のため、2028年3月末までの契約ですが、戸建の購入を考えている方にはちょうどいいトライアル期間になりそう！

床暖房やセコムなどもあるので、実際使ってみないとわからなかった設備のお試しもできますね（一度住んだら離れられなくなるかもしれませんが）。

嬉しいことに、オーナーさんが使用している家具類の一部を置いていくので、買い揃えるコストも抑えられそう。もちろん不要なものはお引渡しまでに撤去しておくので、ご内見の際に確認してもらえれば。

この魅力は実際に体験してみないとわからないものですので、気になった方はぜひ！