2020.2.10 |
愛すべきマスコット建築森田千優(東京R不動産) まちを歩いていて、「何だこれは?!」とか、「あ〜いい!」「こんなところにこんなものが?!」と、ついつい目を引かれる印象的な建物に出会うことはありませんか? これは人形町で出会った美容室。赤い建具がポイントになっています。まわりに植木やサイン、ものが置いてあって何となくですがチャーミングさを感じます。 神田須田町にある“看板建築”。周辺の高層ビルとのギャップが面白い! 歴史あるからこそですね。この建物はひときわ美しいな〜と思いました。 台東区松が谷で出会った豆腐屋さん。建具が曲がっていたりするのですが 清澄白河の長屋群。清澄庭園に沿ってズラーっと長屋が並んでいるんです。その姿も可愛らしいけれど、こんなにきちんと残っていることに感動します。サイズ感と群の規模がいいなあ。 建物がまちの顔に 新旧入り混じるまちの建物ですが、目を引くものって、やっぱり愛されている建物なんだろうなと思います。持ち主やまちの人に大切にされているからこそ出る、味みたいなものが“キュン”ポイントなのだと。 |
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