今こそ欲しい開放感

抜け感と温もりが交差するメゾネット。約37.2㎡の大きなテラスも付いてきます。

戸建ひしめく住宅街で異質な存在感を放つ集合住宅。そのなかでも広いテラス付きで、割りかし眺望の抜けている特等席なお部屋の紹介です。

兎にも角にも開放的。鉄骨構造むき出しの抜けた天井に光の差し込む大きな窓。

下階はモルタル床の無機質さもあいまって、住居というよりギャラリーのような、非日常的な雰囲気を醸し出しています。上階は無垢フローリングの温もり感じる空間。水回りもこちらの階にまとまっています。

周囲の住宅とお互い窓から見えてしまう距離感ではありますが、他の入居者はブラインドを半分だけ下げるなど開放感とプライバシーをうまい具合に調整しているようでした。他の部屋よりは景色が抜けている区画だと思うので、目隠しをしないで大丈夫そうな窓も多いですし、自然光を浴びながら健やかに過ごせると思います。

そして、テラス。広いのはもちろん、ウッドデッキなのが美しい。一般的な防水塗装したテカテカしたテラスとは一線を画する心地よさがあります。大きなテーブルも付いているので、天気の良い日はアウトドアダイニングにしたり、友人を招いてしっぽり過ごすのも楽しそうです。

登記はできませんが、住居兼事務所として利用することも可能。これだけ開放的な空間なら、朝から晩まで缶詰で仕事をしても息が詰まらないと思います。