未来的思考から「都市と循環」を考える特別イベント「都市と循環EX」を10月に開催「都市と循環」実行委員会(事務局 R不動産株式会社) 2025年10月9日(木)、「都市と循環EX」という特別イベントを京都で開催します! ※チケット情報はこちら(Peatix) ![]() 「循環」をキーワードに多様な分野のプロフェッショナルたちが集い、これからの状況をどうつくっていくかについて話し合うフェスティバル、「都市と循環」。昨年開催した第1回では、登壇者・出展者・参加者合わせて500名規模の方々と3日間濃密な時間を過ごすことができました。触発し合い、相互作用を生み出し、社会に実装していくことを目指すイベントとして、「都市と循環」は今後も続けていく予定です。 次回の「都市と循環」は、2026年春に京都で開催する予定で、現在、各プログラムのデザインや招待ゲストについて協議を進めています。 第1部 「都市と循環」を未来的思考から考えるトーク&ディスカッション 2024年の「都市と循環」では3日かけて様々な分野が接続され相互作用を生み出すことができましたが(3日間のまとめコラムはこちら)、当日感じた未来的思考がこの整理には反映されておらず、もう一歩次回開催に向けて整理のアップデートが必要だと感じていました。 ![]() 2024年に開催した「都市と循環」の内容をビジュアル化した図 同時に、より俯瞰的視点を持って今後のアクションにつなげていくための羅針盤を得たいと考えていました。そこで、SINIC理論の研究を続けている株式会社ヒューマンルネッサンス研究所エグゼクティブ・フェロー、中間真一氏をお呼びしてトークセッションを行うことにしました。 ![]() 株式会社ヒューマンルネッサンス研究所 エグゼクティブ・フェロー 中間真一氏 現在、EXPO2025大阪・関西万博が開催中ですが、遡ること半世紀以上、EXPO70大阪万博が行われていた会期中の1970年4月に、京都で第2回国際未来会議というイベントが世界の未来学者を集めて開催されました。そのときにオムロン創業者の立石一真氏が発表し注目を集めた未来予測モデルがSINIC理論です。それは、2005年からの最適化社会というカオス時代の到来を見事に予測し、2025年から始まる「自律社会」や、2033年からの「自然社会」といった今後の予測は、昨年の「都市と循環」を通じて体感した社会の現在とこれからについてのイメージとも重なる部分が少なくありません。 ![]() SINIC理論の未来ダイアグラム 画像提供:ヒューマンルネサンス研究所 オムロン創業者の立石氏が未来予測研究に取り組んだのは、「未来のソーシャルニーズを見抜くことで今までにはなかったマーケットを創り出すことができる。経営には未来予測が極めて重要な価値となる。」という信念からだったと言われています。トークセッションでは、我々「都市と循環」事務局も話に加わりつつ対話式で行う予定ですが、会場にお越しいただいた皆さんからも積極的に質問や意見をいただきつつ、京都市長にもご参加いただきつつ、これからの「都市と循環」を、未来的思考で見出せればと考えています。 ![]() 第1部会場は昭和2年築の京都市役所本庁舎のクラシックな佇まいの空間を利用予定。過去にたくさんの方が京都の未来を考えてきた建物内で、「都市と循環」の未来について考えます。 第2部 「縮小する進化」について考える味噌づくりワークショップ ![]() 第2部はオランダからアーティスト、アルネ・ヘンドリックスさんを京都に招き、レクチャー&味噌づくりワークショップを行います。昨年はオンラインで参加してくれましたが、今年はリアルでの参加です。写真は前回レクチャーの中での「人は小さくなることにより進化することを考えるべきだ」と説明しているシーンより。 中間さんと「都市と循環」にまつわる社会の未来を俯瞰した後は、京都市役所から移動し、通りの斜め向かいにある建物「QUESTION」(京都信用金庫が運営する多目的スペース)に移動し、オランダのアーティスト、アルネ・ヘンドリックスさんを招いて「縮小する進化」を考える味噌づくりワークショップを行います。アルネさんは2024年の都市と循環でもオンラインで参加してくださっており、今回はリアルでの参加となります。日本全体が人口減少時代を迎える中、「縮小しながら進化する」をテーマにアーティスト活動をされており、そうした考えのもと味噌が持つ可能性に着目し、発信しています。「動物性たんぱく質が主体の西洋的食生活になってどんどん人間は大きくなってきたが、植物性タンパク質が主体の生活になっていたら、小さいながらも力強い人間に進化できるのではないか」。今回は、アルネさんのレクチャーに加え、未来へのメッセージをこめた味噌づくりを参加者と一緒に行います。 ![]() この春にアルネさんと味噌づくりを行った際の様子。 皆で味噌をつくった後は、アルネさんが今年の4月にEXPO2025大阪・関西万博でのプレゼンテーションのために来日した際に、仕込んだ味噌の開封式を行います。開封した味噌は、第3部のご飯会で、一緒に食べます! 第3部 「食と人の発酵」ご飯会・ミートアップ 夜は、「食と人の発酵」をテーマにご飯会を開きます。アルネさんの考えに刺激を受けて彼と一緒に始動した「米と味噌」プロジェクトのメンバーがこの春、万博の開幕にあわせて仕込んだ「オランダと日本のあわせ味噌」を開封、また同じくアルネさんと一緒に苗づくりし発酵ぼかしで育てた新米によるごはんと味噌料理を振る舞います。 ![]() 第2部・第3部は「QUESTION」のシェアキッチンに移動して味噌づくり、ごはん会、懇親会を開催します 加えて、同じく前回の「都市と循環」で参加いただいた、ゼロウェイストなスーパーマーケット斗々屋による京都の地野菜をふんだんに使った斗々屋の惣菜を楽しみます。代表の梅田温子さんから、ゴミを出さないお惣菜の作り方についても教えていただきます。 ![]() 2024年の「都市と循環」は情報インプットとしてとても有意義でしたが、参加者同士の交流が十分にできませんでした。その反省から、EXでは交流を重視して構成しました。交流を通じて新たな関係性が生じることを期待しています! 翌日は京都市内の視察はいかがですか? 「都市と循環EX」はワンデイイベントですが、せっかくの京都滞在ですので「都市と循環」でこれまで登壇もしくは出展くださった方々のもとを直接訪ねるチャンスにもつながれば幸いです。 ■「都市と循環EX」イベント概要 【開催日時】2025年10月9日(木) ![]() 中間真一(株式会社ヒューマンルネッサンス研究所 エグゼクティブ・フェロー) ![]() 松井孝治(京都市長) ![]() 馬場正尊(東京R不動産/株式会社Open A代表) ![]() 安居昭博(『サーキュラーエコノミー実践』著者) ![]() アルネ・ヘンドリックス 【チケット購入・イベント参加申し込みはこちら】 ※peatixのマイページからインボイス対応領収書の発行が可能です ![]() 【都市と循環オフィシャルサイト】 |
URLをコピー
|
PC版 | copyright(c)東京R不動産 |