CASE STUDY
リノベーション済み
東京R不動産では、抜かれて開放的になった天井や素敵な建具やなど、数値的指標では表せない部分にも価値を見出しています。
特に人気なのは無垢フローリングと造作キッチン。構造上必要な柱だけを残し、広々と空間をつなげた物件も増えています。
ほっこりした部屋から無機質な空間まで多様ですが、どれも「所有するこだわりの家具との相性」や「気持ちよい暮らしが想像できるかどうか」がポイントになることが多いです。
「まちにひらく集合住宅【事務所可】」
王道スタイルのさっぱりした内装の物件。床にはオーク材のフローリングが敷かれ、壁はアイボリーのような塗装であたたかく柔らかい印象です。
「生まれ変わった、思い出の家」
大きな窓から見える緑や室内を抜ける風が気持ちのいい物件。経年変化した柱の木の表情や白を基調とした内装など、さまざまな要素が調和しています。
「ていねいな仕事」
もとは古い和室の2DK木造アパート。無垢フローリングに変え、壁は白く塗装し、建具を古材のガラス戸に、と大部分が入れ替わっているのに、チグハグさは一切感じられない気持ちの良い家です。
「大人のワンルーム」
明るい窓辺と大きなステンレスキッチンが魅力の広々としたワンルーム。実はワンルーム物件は家具のレイアウトがしやすく重宝されます。
「6 rooms gallery」
無機質で真っ白な内装。電気配線は鋼製配管でまとめられています。必要以上に作りこまれずに洗練された、ギャラリーやセレクトショップのような住居物件。
「異国の感性」
マンションの一室、斬新かつ洗練された売買物件。靴箱やクローゼット、冷蔵庫置き場など、生活感を感じてしまう箇所を上手に隠せるような配置も見事です。